GOD WARS

システム

  • 戦闘
  • 職業
  • 専用職業

職業

キャラクターには3つの職業がある。

  • 主職業
  • ・装備できる武具が変わる。
    ・パラメータが補正される。
    ・パラメータ成長率が変わる。
    ・取得したスキルを使うことができる。
  • 副職業
  • ・取得したスキルを使うことができる。
  • 固有職業(変更不可)
  • ・取得したスキルを使うことができる。

職業の種類

職業レベルを上げて、条件を満たすことで新たな職業が選択可能になる。
中には複数の職業レベルを上げることで開放される職業も。

戦士系

  • 全ての戦士系職の基本職。パラメータ成長率は低いので、ある程度成長させたら上位職の「侍人」か「弓人」に転職するのがおすすめ。ただし、「挑発」「根性」「盾装備」など、壁役のキャラクターにとっては必須のスキルが揃っているので、副職業として長くつきあっていくことになるだろう。
  • 「挑発」は、自らのけがれ(ヘイト)をアップさせる、壁役には必須のスキル。
  • 命中率を犠牲にして強攻撃を行う「強撃」。命中率を補うパッシブスキルとの併用がおすすめだ。
  • 非常に使い勝手の良い前衛攻撃職の要。「小手打ち」「貫き胴」といった敵の攻撃力を下げるブレイク系の攻撃や、「飛燕斬」「龍撃閃」など少し離れた敵への攻撃など、多彩な攻撃スキルが特徴。状況に応じて最適なスキルを選択することで、効率よく敵を倒すことができる。
  • 「疾風撃」は、気属性の遠距離攻撃。射程範囲は広く、狭いマップではかなり使い勝手が良い。
  • 「龍撃閃」は縦6マスを同時に攻撃することができる物理攻撃。敵をうまくおびき寄せて、一気にダメージを与えよう。
  • 移動力、跳躍力に優れ、弓や弩などで遠距離攻撃を行う中級職。「移動力+1」のパッシブスキルを使えば、さらに広範囲を移動することができる。また、「毒撃」や「閃光撃」など追加効果のある遠距離攻撃を行うことで、背後からパーティーを強力にバックアップしてくれる。
  • 「力溜め」は、次ターンの攻撃力を一時的にアップさせることができるスキル。敵を攻撃範囲に捉える前に唱えておこう。
  • 離れた敵に無数の火矢を降らせる「天鳳落」。動物系の敵が固まっている時を狙って撃ち込もう。
  • HPや防御力が高い、戦人、侍人系の上位職。近接系の物理攻撃も魅力だが、戦人の「根性」の上位スキルである「鉄壁」を使えば、1ターンの間だけ受けるダメージを1/10に軽減することができ、最強の壁役として敵の前に立ちはだかることができる。
  • 自分の周囲を同時に攻撃するスキル。敵に囲まれた時に効果を発揮する。
  • 次のターンまで受けるダメージを1/10にする。「挑発」と上手く組み合わせよう。
  • 近距離、遠距離の武器を使いこなし、高い物理攻撃力を誇る上級職。侍人と弓人を育てることで転職することができる。特に両手に剣を装備することができる、「二刀流」は、荒武者の代名詞。バッサバッサと気持ちよく敵を斬り倒していくことができる。
  • 与えたダメージの一部をHPとして吸収する攻撃スキル。
  • 毎ターンダメージを受ける代わりに基礎能力を大幅に強化する。使用する場合は回復役とうまく連携をとろう。
  • 弓や弩を高度に使いこなし、罠や高い機動力で戦場を駆け巡る、弓人の上級職。様々な状態異常を追加した攻撃を遠隔から行うことができるため、物理系のロングアタッカーとして活躍する。
  • 敵にダメージを与え、一定確立で麻痺状態にする。
  • 虎バサミで敵を攻撃するスキル。ダメージを受けた相手は一定確率で足止め状態になる。

回復支援系

  • 初期の回復支援を一手に担う祈祷士だが、パラメータは決して高くなく、早く上位職に転職したくなってくる。しかし、入手JPがアップする唯一のパッシブスキル「熟練入手強化」を習得するまでは我慢して育てよう。
    その後のスキルの成長速度が一気に早くなるぞ。
  • 「回復の祈り」は序盤重宝する回復技。集中してJPを割り振れば、早い段階で単体全回復まで成長させることができる。
  • 単体の状態異常をまとめて回復してくれる「祓いの祈り」。スキルレベルを上げていく毎に、回復できる状態異常が増えていく。
  • 回復支援系でありながら、HPや防御力が高く、前衛でも後衛でも幅広く活躍することができる山伏。「跳躍力+1」や移動力を上げる「縮地法」などの移動に関するスキルも持っているので、高低差の激しいステージで重宝すること間違いなしだ。
  • 「薬草学」は、単体のHPと状態異常を同時に回復してくれるありがたいスキル。回復できる状態異常はスキルレベルを上げることで増えていくぞ。
  • 「縮地法」を使えば、数ターンの間移動力を上げることができる。これを駆使すれば、前線と後衛を行き来して回復支援を行うことも可能だ。
  • 祝詞師は、広範囲の仲間を一気に回復したり属性付与したりすることができる強力な職業だ。その反面、けがれが高くなる傾向があり、少しでも前に出てしまうと敵から集中攻撃を浴びることもあるので、けがれ管理と位置取りには注意が必要だ。
  • 「勇猛の儀」を使えば、範囲内の仲間の攻撃力と命中力を一気に上げることができる。
    戦闘開始時にかけておこう。
  • 「輪廻の儀」を仲間にかけておけば、戦闘不能になるダメージを受けても、 HPを1残して生き残る確率を上げることができる。
  • 高い回避力や機動力、変化に富んだスキルを扱う、山伏の上級職。「水遁」「木の葉隠れ」「空蝉」など、様々な忍術で敵を撹乱する忍だが、何と言っても「幻影の忍術」は瞬間移動ができる特殊なスキル。敵の背後に瞬間移動し、「闇討ち」で仕留めるといったこともでき、変幻自在の戦法を駆使することができる。
  • 敵の背後から攻撃するとダメージがアップする攻撃スキル。
  • 障害物や高低差を無視して指定したマスへ移動できる忍術。
  • 山伏と祝詞師を育てることで転職することができる、一風変わった支援防御系の上級職。結界石は離れた場所に召喚することができ、その周囲に回復や耐性強化など様々な効果が発生する。クサビを打つように結界石を前線に召喚することで、安定して進軍することができる。
  • 周囲の味方の状態異常耐性を上げる結界石を召還する
  • 範囲内の味方を法術攻撃100%回避状態にする。法術防御が低い戦士系ユニットに使ってあげよう。
  • 祝詞師を育てることで転職できる、男性専用の上級職。神に奉げる神楽の音で攻撃や妨害を行う、奏術を使いこなす。敵を弱体化させるデバフ系のスキルを多く持ち、効果範囲も広いため、乱戦になった時に形勢を逆転させる力を持つ。
  • 範囲内の物理攻撃力、法術攻撃力、命中力を下げる奏術。
  • 敵のMPにダメージを与える奏術。敵のスキルを封じるのに便利。
  • 祝詞師を育てることで転職できる、女性専用の上級職。神に奉げる舞で回復や支援を行う、舞術を使いこなす。神楽司とは逆に、味方を回復強化するバフ系のスキルが多く、祝詞師の正統進化職としてパーティーを強力に後押しする。
  • 範囲内の味方全員のMPを回復する舞術。
  • 範囲内の味方の物理攻撃力、法術攻撃力、命中力を上げる舞術

攻撃妨害系

  • 法術士は序盤戦の花形となる職業だ。長距離から放つ法術攻撃はどれも強力で、アタッカーの主力となるだろう。また、「MP強化」や自信のMPを回復する「瞑想」など、法術系の基本スキルも揃っているので、じっくり成長させたい。
  • 「旋風の術」は攻撃範囲が広くとても使いやすい気属性の法術技。また、鷲などの空中を飛ぶ敵にも効果が高い。
  • 「瞑想」は、消費MP0で自信のMPを回復してくれる便利技。戦闘開始時、最初に使いたいスキルだ。
  • 法術士が進化し、広範囲の法術攻撃を使えるようになったのが精霊師だ。ある程度敵が密集しているところに術をかければ、かなり効率よく敵を倒していくことができる。ただし、消費MPはどれも多く、連発することはできないので、慎重にタイミングを見計らう必要がある。
  • 「爆炎の印術」は、序盤では最も強力な法術攻撃の一つだ。敵をうまく誘導して一気に殲滅しよう。
  • 敵のHPとMPの両方に強力なダメージを与えることができる「魂魄双環破」。敵を一気に無能な状態にすることができる。
  • 「病毒」や「鈍足」など状態異常技を駆使する呪法師。GOD WARSの状態異常は、効果が高く、さらに二重がけで効果が重くなるので、戦略を練る上では非常に重要な要素だ。戦局を有利に進めるための必須要素と言って良い。
  • 「麻痺の呪詛」は敵を行動させることができなくするスキル。回復役を黙らせたいときなど、倒す順番をコントロールしたいときに有効だ。
  • 7種からランダムで3種を選んで状態異常をかける「鬼門招来陣」。3種の状態異常をかけられた敵は機能を失ったと言って良いだろう。
  • 広範囲、長距離、高威力と法術攻撃を極めたと言える、法術士、精霊師系の上級職。その法術攻撃は属性効果が加わったものも多く、どれも非常に強力だが、その分消費MPも非常に多い。しかしパッシブスキルに「消費MP軽減」が用意されているため、「MP強化」や「MP回復強化」などと組み合わせて使えば、攻撃の大黒柱として存分に活躍することができる。
  • 大量の水で広範囲の敵を攻撃する水属性の法術攻撃。
  • 超重力を操る無属性の単体法術攻撃。一定確率で敵を即死させる効果を持つ強力な法術だ。
  • 前衛職の装備も扱え、術師としては高い防御力に出来る上級職。精霊師と呪法師を育てることで転職することができる。状態異常スキルと長射程の属性攻撃、さらにHP,MPの回復スキルを併せ持ち、加えて斧、弓、弩以外の全ての武具を装備することができるため、どんな状況でも最適な行動を取ることができるユーティリティープレイヤー。
  • 範囲内の敵を泥沼に引込み鈍足状態にし、更に土耐性を低下する状態異常攻撃。
  • 稲妻を放ち気属性の範囲攻撃を行い、更に火属性の追加ダメージを与える。
  • 時を操る時術で支援や妨害を行い、戦場の流れを支配する呪法師の上級職。味方や敵のバフ/デバフ効果のターン数を増減させることができる「時送りの時術」「時戻しの時術」や、唯一自分以外の味方のけがれを上げることができる「敵視の時術」といった特殊なスキルを持ち、使い方次第では面白いように戦局をコントロールすることができる。
  • 範囲内の味方の俊敏力を上げる時術。
  • 単体のけがれを下げる時術。瀕死の仲間を狙われないようにできる。